3月14日の日記
2004年3月14日言葉にしなきゃ、よかったなんて今更思っても遅いこと。
遠いところへ行ってしまうあなたが、私の手の届かない遠いところで
愛すべき人を見つけてしまうのがあの時怖かったから。
友達でなきゃ、だめだったのにね。君と私は。
友達として繋いでいた手を離したのは私だね。
まだ憶えてるのに。
タバコの銘柄、甘いものが好きなこと。
照れたり、驚いた時に言葉の最初が詰まること。
お酒が苦手なこと。寝るのが好きなこと。
それを妨げられたらすごく不機嫌になること(苦笑)
体、結構弱いところ。
乗り物酔いすること、高所恐怖症であること。
笑った顔、困った顔、全部。声も。まだ、憶えてる。
最低なことを私はしてしまった。本当に最低。
あの時の自己嫌悪はすごいものだった。
どうしてここにいるんだろうね。
告白する前に友達に吐き捨てるようにつぶやいてしまった言葉。
私がここに、この地を就職する場所と選んでしまったのは
君がいたせいだ。…でももう、君はこの地よりも遠いところへ
行くことを決めていた。
「九州からはでていきたい」
そういって私が告白した言葉の返事すら…くれないで。
遠いところへ行ってしまった。そして今はどうしてる?
携帯もつながらなくなった。掛けてみたって同じだ。
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」
愕然とした。告白して3ヶ月後、掛けてみた私の耳に入った
…声。これでもう、だめなんだと思った。
どうして、君じゃなきゃだめなんだろ?
まだつぶやくのは君の名だったりする。
どこまで思っていれば、いいのかな?
もう、忘れたい。恋、なんかじゃないよね。
この地で一人で暮らしているから、人恋しいだけで。
君のことを好きだとかそういう感情じゃないんだよね?
ただ、誰かに構って欲しくて。傍にいて欲しいだけ。
恋じゃない。
ねぇ、傍にいてください。
遠いところへ行ってしまうあなたが、私の手の届かない遠いところで
愛すべき人を見つけてしまうのがあの時怖かったから。
友達でなきゃ、だめだったのにね。君と私は。
友達として繋いでいた手を離したのは私だね。
まだ憶えてるのに。
タバコの銘柄、甘いものが好きなこと。
照れたり、驚いた時に言葉の最初が詰まること。
お酒が苦手なこと。寝るのが好きなこと。
それを妨げられたらすごく不機嫌になること(苦笑)
体、結構弱いところ。
乗り物酔いすること、高所恐怖症であること。
笑った顔、困った顔、全部。声も。まだ、憶えてる。
最低なことを私はしてしまった。本当に最低。
あの時の自己嫌悪はすごいものだった。
どうしてここにいるんだろうね。
告白する前に友達に吐き捨てるようにつぶやいてしまった言葉。
私がここに、この地を就職する場所と選んでしまったのは
君がいたせいだ。…でももう、君はこの地よりも遠いところへ
行くことを決めていた。
「九州からはでていきたい」
そういって私が告白した言葉の返事すら…くれないで。
遠いところへ行ってしまった。そして今はどうしてる?
携帯もつながらなくなった。掛けてみたって同じだ。
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」
愕然とした。告白して3ヶ月後、掛けてみた私の耳に入った
…声。これでもう、だめなんだと思った。
どうして、君じゃなきゃだめなんだろ?
まだつぶやくのは君の名だったりする。
どこまで思っていれば、いいのかな?
もう、忘れたい。恋、なんかじゃないよね。
この地で一人で暮らしているから、人恋しいだけで。
君のことを好きだとかそういう感情じゃないんだよね?
ただ、誰かに構って欲しくて。傍にいて欲しいだけ。
恋じゃない。
ねぇ、傍にいてください。
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