…あ、昨日の夕飯も素麺だったっけ(泣)
いや、福岡に帰ってきたんですけれども家には何もなくてしかたなーく、
『サンポー焼豚ラーメン』すすってます(笑)ずるずるる。

実家に帰ったんですけど、母が週末仕事で大した物を食べてません。
仕方ないけどね。にしても実家に行くとある人物に会いたくなくて。
血はつながってるんだけど、なんつーか。嫌です。
今日も父にご飯って言ってきなさいよって言われたけどやだってつっぱねました。
ごめん、わかってるの。不満爆発だよね。私もなんだよ。
離れて暮らしていたら別にそう感じなかったんだけどさ。
あれが元からの性格だと思うと怖いんだよ。や、うん。
どうしてそんなに人間観察したがるんだろうなぁ。
なんか厭らしい。ホントに。
疎ましい。

って感じちゃいけないんだけど。
うちのものを破壊しないで下さい!(# ゜Д゜) ムッカー

おかあさーん、おとーさん、苦労はわかります。はぁ。

今日は実は前の家の最後、を見てきたんですよ。
前の家の玄関をくぐって両親の寝室に行ったとたん、もう泣きたくて。
『ここはもう自分の家じゃなくなるんだ』って。
すごく、思い出があるんですよ。だって20歳まですんでいた家です。
悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと、悔しかったこと、ぜーんぶあの家に
詰まってます。まだまだ詰まってます。その家とお別れしてきました。
あの家が大好きです。そりゃムカデは出るし、蜘蛛もでるし、いたちは天井を
走ってるし、でもでも、あの場所が大好きなのです。
あの場所で今の私が出来あがったんだから。だから離れるのはつらいです。
あの家をずっと私は自分の家だと思って暮らしてきたのだから。
もう泣きたくて泣きたくて。父がいなければ泣いてました。

家の前が茶畑で。ぽーんと空いてるからお月様がきれいな夜はベッドの横の窓を
開けてぼーっとお月様眺めたりしてたし。
夏はカメムシ&ムカデ&蚊と格闘したし。
秋は金木犀の花の匂いが好きで。
冬はぎゃーぎゃーいいながら灯油を入れたり。
そうして暮らしてきたあの家がもう自分の家じゃない。
多分、取り壊されるんだろうなって思う。もう築30年ぐらいだもん。
かなりガタが来てた。なんだかなぁ。
あの家で過ごした時間をもう一度欲しい。

わかってるよ?無理なこと。でもさ、大切だったから。
本当に。好きな人のことでやきもきしたり、友達との不仲で悩んだりしたし、
弟が生死をさまよったのもあそこで、父と母が私の一言で喧嘩したり、
そういうの、あそこでやったんだよ?
。・゜・(ノД`)・゜・。 うえええん。゜(゜´Д`゜)゜。
今の家を自分の家だとは思えないんだよね。(笑)
まぁ、毎日住んでいるわけでもないから。
いつかあのうちが見えるとおりを通ってあの家がなくなってたら私泣くかも。
まだ思い出せる。無くなった祖母の家だとか、前の家のこと。
どこに何があって、ここにはこれがあってとか。
なんか、変な感じ。
お世話になりました。ありがとう。
大好きです。

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