バカみたい。

2004年6月14日
ぐったりしてベッドに寝っころんでも何が変わるわけでもなく。
ただ白い手を伸ばして伸ばして…どうせ届きはしないのに。

まだ思い出すのはあの人と笑ったことで。話したことで。
やっぱり、わたしかわいくなかったね。
どうしても素直になれなかった。どうしても、なにも言えなかった。

何をどうしたいのか分からなくて。
誰か寄りかかる背中くれないかな?
こんな場所じゃ寂しくて、たまらない。
今日も部屋で一人ぼっち。

前につぶやいた。電車のホームへ向かう時。
「どうして私はここにいるんだろう」って。
一緒にいた友達は「・・・いまさら何を…」って。
そうだよね。離れてくって分かってたのに。
何をしたかったんだろうね。
別に、今の会社とかに不満はないの。
ただね、こうして一人で暮らしていくことが寂しいって。
学生時代はよかったな。楽しかった。
毎日、勉強して、笑って話して。
一人って時間少なかった。

今のように一人の時間があふれるとしんどい。
誰か傍にいて?
誰でもいいっていえないけど。
傍にいて、笑って、抱きしめて?
ぎゅっと、して。

…素直に言おうか?

君に会えたらまだ言えるかもね。
「あなたの思い出にすがってます」って。
…最低。

好きじゃないの。好きなんかじゃないの。
好きだった記憶に縋ってるの、思い出に縋ってるの。
あなたのこと、好きだってもう言えない。
だって、あなたと私は一緒に笑えないもの。
あなたは私のこと嫌いだもの。
私もあなたのこと嫌いだもの。

まだ笑ってる?ねぇ、笑ってる?
私のことなんて思い出さないよね。
あなたと私なんてそんなものだ。

出会いなんてなくて。目が合ったくらいで恋が始まるなんてありえない。
ばかばかしい話。
あーぁ、結局、誰かの背中に寄りかかりたいだけ、です。
とどのつまりは「恋したい」

以上。

意味のない駄文。
どうでもいい言葉。

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