そして明日へ　そして明日へ　明日の果てから君の処へ

C-love-r　しろつめくさから。メアドにも使ってます(笑)

このツアーを引退試合にしようとしていたことを告白。
でもそれを大阪で言わなかった。言ったら生きて大阪を出してもらえないという状況だったらしい。
こういわれるとものすっごーく大阪行きたかったんですけど。
本当に今日のライブが楽しかったみたいで、引退せずにまだ音楽活動を続けるとの事。
本当に…6年も修行する気…？MOTORWORKSどうする気だったのよ、石田さん。

冗談だとは思うけどね？

その後、あるエピソードを読み「このタヌキ親父…！」と思ったのはナイショ。

truth
アンコール一曲目。
大好きだー。こぶし利かせて(泣)唄うか…。
ちょっとしんみりした顔しちゃってたね、石田さん。
また会おう、ってほんとだよ？ずっと待つからね？

「客電付いても帰らないっすねぇ〜。あと一曲な。」
誰が帰りますかー！

サマーレイン
私が初めてスクーデリアに興味を持った曲。これをミュージックスクウェアで聴いて、ゲストに
来た回を録音して何度も何度も聴いて。
私の最初に買ったアルバム、フラミンゴ。
今は行方不明…(探せ、自分)
これを最後に持ってこられるとは思わなくて。
嬉しいんだか、悲しいんだか。
この曲で私のスクーデリアは始まって終わる。不思議だね。

「願わくば、虹と消えないことを！」

3度目の執念のアンコールっ！
止まない拍手。スタッフのお兄さんが拡声器で「終わりでーす！」と叫ぶもシカト。
鳴り止まない拍手。皆、後ろを向く。
後ろに鎮座していた寺田さんへ、大きな大きな感謝の拍手。
もうステージにいたメンバーは引っ込んじゃってるからね。
照れくさそうな笑顔を浮かべる寺田さん。
もういいよ、もう…と手を振って奥へと消えていった。
アンコールだった拍手は、いつの間にかこの会場にいるすべての人たちへの感謝に。
まだ熱いステージ上に、PA席にいたメンバーへの大きな10年間の感謝の「ありがとう」の拍手に
変わっていた。私はその中の6年間…しか彼らを知らないけれど。
でも負けないくらいにたくさん、たくさん拍手をした。
本当に最高のライブを見せてくれたメンバーと、楽しい時を分かち合えた
この会場にいる皆に、盛大な拍手を！

本当にありがとう。楽しい時間をありがとう。

と、痺れを切らしたスタッフ。場内のマイクで帰りなさい！

これで、もうないんだなぁと退散。

いいライブ、だった。本当にいいライブだった。
あー悔しい、なんでこれが最初で最後のSEライブなんだろ！

以上ライブレポ。ライブレポになってない。

以下余談。

AXに早めにつきすぎた。おまけにチェックインまで時間がある。
暇だし、AXの楽屋入り口を見下ろせる場所からぼーっと眺める。
…まさか、石田さん来ないよねぇ？

13:45ごろ。己の目を疑う。

黄色いTシャツにジーパンの石田氏登場。
動けなかった。…結果的に入り待ちしてしまいました。私。
誰か私の背中を押してくれたらよかったのに。
話しかけたのに、叫んだのに！サインお願いしたのに。
誰か、誰かー！