わかんないよ、北海道クオリティ

えと、どこまでだ？時計台まで書いたよね。

時計台を出てからまた徒歩。
上り口が7つ？ある歩道橋見たり。あぁ、雨やんだと思ったら雪が降ってくる。
またもや穴ぼこにハマるわたし。そそっかしいというか、何と言うか。
突然「うきゃ！」とか声上げてるし。前の親子連れにも振り向かれた…orz

ということで、テレビ塔到着。
ちょうど大通りはイルミネーションが始まったばかり。
「わぁ…」
見たいなぁと思いつつもあとから。今から上で眺めるしね。
また入り口付近でどみの氏と離れることに。
入り口付近にあるUFOキャッチャーの景品を眺める。
別に欲しいのはないなぁ…。トロと電気ねずみとかあったら違うけど。
振り向いたらいつの間にやら、どみの氏戻ってきてる！
あ！…あーもー…また…内心自分に呆れたため息。あー…。あとから、あとから。
ぎゅうぎゅうのエレベーター内。おっさんばっかりやー(泣)うわーん(T∀T)
団体割引してた人たちだ。
3Fに到着。ここからはエレベーター乗り換え。チケットを持っている人は上の展望台へいける。
前にさっきのおっさんがいて、エレベーターは入り口付近に乗り込む。
エレベーター内は外が見えるようになっているのだが、おっさんたちで見えん…。
(゜∀゜)「見える？」
(´・ω・`)「見えない」背伸びしたがちょっと無理。
おねーさんの、機械的な案内アナウンスを聴きながら展望台へ到着。
降りてすぐの場所で夜景を見るが、そっちは大通りのほうじゃない。
とりあえず下から見た歩道橋の上り口の数を確認(笑)
移動〜。人がガラスに張り付いてる。見えん。
「んじゃ、お立ち台のれば？」
お約束の望遠鏡のとこにあるお立ち台。
でもなぁ、と思いつつ乗らない私。だって前で見たいもん！
かわりにどみの氏乗ってみる。
「逆にみえねぇ」
そりゃ、私より身長あるし…。少し移動。
ガラスと柱の間が開いたので二人すべりこむ。
「わぁ…」
イルミネーションがやっぱりキレイ。
「あそこが本当は噴水で…」
「そなんだ」
いつの間にやら雪になってる。下を見ると少しクラリ。高所恐怖症ではないんだけどね。
「写真とってみる？」
「んーキレイにとれるかな？」
「固定すれば大丈夫とは思うけど」
えーと、待ちうけサイズにして。いよっ、と。ぼけてる…。
「接写にしてた…！」あわわわわ！
同機種で一緒に撮影(笑)撮影したものを見せ合う。
サイズ一緒ですよ、待ち受けサイズ。結構キレイに撮れたので保存。
(思えばこの旅行で写真とったの今回初めてです)
保存。
そこで後ろを振り向いたらおじさんがいてびびり。
足元見つつ移動してたら鉄柱が頭に当たりそうだったのでさらにビビリ。
「あっぶねー」
お土産売り場にて少しだけ物色。
カニの爪のボールペンとか、まりもとか。友達の土産を悩み始める私。
そう。ここでとあるキャラクターが。
「これにしたら？」
Tシャツもある、グッズもある。うん、そう。テレビ父さん
「他にも時計大臣てのもあるよ？」
じゃぁ、下のお土産売り場で見てみよう！
「ん？？？」
北海道、軍手。タワッキーも愛用！

あれ？テレビ父さんとタワッキー？同一のもの(テレビ塔)をモチーフにして二つもキャラがあるの？
なんで？おかしいだろー！と二人で笑う。
この謎は後ほど解ける。

お土産売り場に下りてきて、目に入ったテレビ父さん。
カレンダーがあったのでめくってみる。
…妻子もちかよ(笑)
たくさんテレビ父さんのグッズがあります。Tシャツにトランクスまで。ついでにティッシュが45円。
時計大臣まで見つける。テレビ父さんと仲良しらしい。

まりもりも、のキーホルダーに決めたはいいが。
どみの氏隣で笑ってる。だってぷよぷよみたいなんだもん。
たしかに消えそうだけどね(笑)

なんか、ジャガ芋のお菓子があってそれが「限定一人2個まで」とされていて「おいしいのかな？」
どみの氏気になったらしくご購入。

そろそろ、降りますか。

入り口でもテレビ父さんのキャラクターグッズを売っています。
ふと、私は上の看板を見る。
「え？」…それ、ないでしょう？

テレビ塔非公式キャラクター

(゜∀゜)(・∀・)…えーと。

ちょっと待て。

そこまで出張っといてお前は、非公式だというのか！
しかも公式キャラクターは先ほどちょっぴり出てきたタワッキーだというのか！
タワッキーもっと前出てこーい！テレビ父さんにのっとられてるぞー！

たぶん、まだ続く…orz